ARTISTS

赤塚祐二
Yuji Akatsuka

作品

プロフィール

1955年鹿児島県に生まれる。1981年東京芸術大学大学院美術研究科(版画研究室)を修了、1987年から同大学非常勤講師。1996年より武蔵野美術大学で教鞭を執る。初期よりリトグラフによるエネルギッシュな作品を制作していたが、80年代後半より絵画も取り組み始める。ペインティングナイフと筆を用い、絵の具を押し付けたり削ったりしながら、黒と白による混沌とした地の空間から立ち上がる形象をとらえた抽象表現を特徴とする。線やかたちによる奥行きや空間が大画面で様々に探求されているが、その激しさと強さ故見る者の身体を揺さぶる。近年は画面に具象的イメージが登場し、既成のイメージの突き崩しを図る絵画に取り組むなど、一貫して新鮮さを保ちながら絵画表現の可能性を追求している。

1955 鹿児島県に生まれる
1979 東京芸術大学美術学部油画専攻卒業
1981 東京芸術大学大学院修士課程修了
1981年よりコバヤシ画廊をはじめ個展多数
1990 「TheEighties出版記念展」コバヤシ画廊/東京
1992 「ArtToday'92」セゾン現代美術館/長野
1992-93 「現代美術の視点-形象のはざまに」東京国立近代美術館 国立国際美術館/大阪
1994 「現代美術の展望-VOCA展’94」上野の森美術館/東京
1995 「視ることのアレゴリー:絵画・彫刻の現在」セゾン美術館/東京
1996 「MESSAGE」コバヤシ画廊/東京[以後毎年発表]
1997 「Art28’97」Musse Basel/バーゼル[98]
1999 「開館記念展[寺田コレクション秀作展]」東京オペラシティアートギャラリー
2002 「KIAF2002韓国国際アートフェア」釜山
2003 「絵画の力-80年代以降の日本の絵画」東京都現代美術館/東京
2004 「KIAF2004韓国国際アートフェア」[日本現代美術特別展出品]COEX/ ソウル
2007 「絵画の現在-活躍する鹿児島の画家達」鹿児島市立美術館

MizuhoOshiroギャラリーにて個展開催
1998 赤塚祐二展 「print WORKS'96-98」
2001 赤塚祐二展 「Backyard」
2005 赤塚祐二展 「GATE」
2012 赤塚祐二展 「ケージとカナリア」
2014 赤塚祐二展 「print WORKS ケージとカナリア」 

主な個展

2017 コバヤシ画廊/ 東京 ギャラリー ティル・ナ・ノーグ/ 東京
2016 コバヤシ画廊/ 東京
2015 コバヤシ画廊/ 東京/鎌倉画廊/ 神奈川
2014 コバヤシ画廊/ 東京/Mizuho Oshiro ギャラリー/ 鹿児島
2013 コバヤシ画廊/ 東京/RED AND BLUE GALLERY/ 東京
2012 Mizuho Oshiro ギャラリー/ 鹿児島
2011 コバヤシ画廊/ 東京
2010 ガレリアフィナルテ/ 愛知/コバヤシ画廊/ 東京
2009 コバヤシ画廊/ 東京
2008 コバヤシ画廊/ 東京
2007 コバヤシ画廊/ 東京
2006 コバヤシ画廊/ 東京/鎌倉画廊/ 神奈川
2005 コバヤシ画廊/ 東京/ガレリアフィナルテ/ 愛知
2004 コバヤシ画廊/ 東京
2003 コバヤシ画廊/ 東京
2002 ガレリアフィナルテ/ 愛知/ギャラリエ アンドウ/ 東京/鎌倉画廊/ 神奈川
2001 コバヤシ画廊/ 東京/ギャラリー池田美術/ 東京/村山画廊/ 東京/Mizuho Oshiro Gallery/ 鹿児島
2000 村山画廊/ 東京
1999 駒ヶ根高原美術館/ 長野/鎌倉画廊/ 神奈川/ガレリア・フィナルテ/ 愛知/村山画廊/ 東京
1998 コバヤシ画廊/ 東京/ギャラリー池田美術/ 東京/ギャラリエ アンドウ/ 東京/村山画廊/ 東京/HANASAKAN/ 鹿児島
1997 村山画廊/ 東京
1996 コバヤシ画廊/ 東京/ギャラリー池田美術/ 東京/ギャラリエ アンドウ/ 東京/村山画廊/ 東京/鎌倉画廊/ 東京
1995 コバヤシ画廊/ 東京/ギャラリー池田美術/ 東京/村山画廊/ 東京/モマ・コンテンポラリ−/ 福岡
1994 ガレリア・フィナルテ/ 愛知/モマ・コンテンポラリ−/ 福岡/オオタ・ファイン・ア−ツ/ 東京/ギャラリエ アンドウ/ 東京
1993 コバヤシ画廊/ 東京/ギャラリー米津/ 東京/FORMA/ 東京
1991 かねこ・あ−とG1/ 東京/モマ・コンテンポラリ−/ 福岡/ギャラリエ アンドウ/ 東京
1992 コバヤシ画廊/ 東京/ギャラリー・MANIN/ 東京/ファインア−ト柊木/ 鹿児島/ガレリア・フィナルテ/ 愛知/ギャラリエ アンドウ/ 東京
1990 「The Nineties Vol.11」コバヤシ画廊/ 東京/ファインア−ト柊木/ 鹿児島
1989 ファインアート柊木/ 鹿児島
1988 コバヤシ画廊/ 東京
1987 コバヤシ画廊/ 東京/ギャラリー城山/ 鹿児島
1986 コバヤシ画廊/ 東京/ポスターハウス/ 札幌+東京
1985 コバヤシ画廊/ 東京
1984 コバヤシ画廊/ 東京
1983 コバヤシ画廊/ 東京
1981 Galerie 412/ 東京

主なグループ展

2016 「エディションワークス PICTURESQUE」GALLERY SPEAK FOR/ 東京
「銀杏の会─2016美術の庭」みぞえ画廊/ 東京
2016「MERZ」萩原プロジェクト/ 東京
「版画のコア core 1」文房堂ギャラリー/ 東京
「ブラック&ホワイト─色いろいろ」東京オペラシティアートギャラリー/ 東京
「美術における原風景Ⅱ」コバヤシ画廊/ 東京
2015 「銀杏の会─第三回美術の庭」みぞえ画廊/ 東京
「Otherworld」ギャラリー ティル・ナ・ノーグ/ 東京
2014 「開廊48周年記念版画小品展─21×21print show」みゆき画廊/ 東京
「版画系」文房堂ギャラリー/ 東京
「エディションワークス─コンプレックスメディア」アートコンプレックスセンター/ 東京
「堤清二/辻井喬 オマージュ」セゾン現代美術館/ 長野
「夏休み企画 アートの疑問 空間さんぽ」都城市立美術館/ 宮崎
「抽象の楽しみ─寺田コレクションより」東京オペラシティアートギャラリー/ 東京
「銀杏の会─第二回美術の庭」みぞえ画廊/ 東京
2013 「ANDO SESSION 4─色の力」ギャラリエ アンドウ/ 東京
「銀杏の会─美術の庭」みぞえ画廊/ 東京
2012 「抽象と形態─何処までも顕われないもの」DIC川村記念美術館/ 千葉
「『私』を知るための問い – 寺田コレクションより」東京オペラシティアートギャラリー/ 東京
「阿波紙と版画表現展2012」文房堂ギャラリー/ 東京
「エディション・ワークス 版画工房からの視点」GALLERY SPEAK FOR/ 東京
「ANDO SESSION 1─ドローイング」ギャラリエ アンドウ/ 東京
「Relation : 継がれるもの─語りえぬもの」武蔵野美術大学美術館・図書館/ 東京
「ANDO SESSION 2─オブジェ」ギャラリエ アンドウ/ 東京
「顔展」Galerie412/ 東京
2011 「T氏コレクション展」あさご芸術の森美術館/ 兵庫 
「東日本大震災復興チャリティ・アート展」東京美術倶楽部/ 東京
「ART TODAY 2011─昨日の今日と今日の今日」セゾン現代美術館/ 長野
「くりかえしあらわれる火」(西元直子と) 鎌倉画廊/ 神奈川
「山川の間で─第9回アートプログラム青梅2011」青梅市立美術館/ 東京
2010 「+PLUSトウキョウ・コンテンポラリー・アートフェア」[コバヤシ画廊ブース] 東美アートフォーラム/ 東京
2009 「S氏コレクション展 + 収蔵作品展」都城市立美術館/ 宮崎
「絵の力─絵の具の魔術─」武蔵野美術大学資料館+2号館 gFAL/FAL/ 東京
「武蔵野美術大学80周年記念展 ドローイング─思考する手のちから」武蔵野美術大学2号館gFAL/FAL/ 東京
2008 「ハーベスト─原健と161人の仕事」銀座東和ギャラリー・東京造形大学ZOKEIギャラリー/ 東京
「新世代への視点 2008 小品展」ギャラリーなつかb.p/ 東京
「アジアトップギャラリーホテルアートフェア」[コバヤシ画廊]ホテルニューオータニ/ 東京
「Tama Vivant Ⅱ 2008 イメージの種子」多摩美術大学/ 東京
「現代美術三十年」鎌倉画廊/ 神奈川
2007 「南九州の現代作家たち/Message-2007」都城市立美術館/ 宮崎
「絵画の現在─活躍する鹿児島の画家達」鹿児島市立美術館/鹿児島
「日本現代芸術祭」ヘイリ芸術村/ パジュ
「自画像の証言」東京芸術大学美術館陳列館/ 東京
2006 「抽象の世界─色・かたち・空間 東京オペラシティコレクションより」東京オペラシティアートギャラリー/ 東京
「アートとともに─寺田小太郎コレクション」府中市美術館/ 東京
2005 「GEISAI#8」[Mizuho Oshiro Galleryブース]東京ビッグサイト/ 東京
「ソウル国際版画写真アートフェア『日本現代版画特別展』」芸術の殿堂・ハンガラム美術館/ ソウル
2004 「日本の美術/世界の美術…この50年の歩み」東京都現代美術館/ 東京
「アートがあればWHY NOT LIVE FOR ART?」東京オペラシティアートギャラリー
「KIAF2004 韓国国際アートフェア特別展 [日本現代美術特別展]」COEX/ ソウル
「2004 亞州新意美術交流展」 台南市立文化中心/ 台南・台湾
「崇高なる現在 世界の版表現と教育の現場より」武蔵野美術大学美術資料図書館/ 東京
2003 「絵画の力─80年代以降の日本の絵画」東京都現代美術館/ 東京
「近代日本の美術」東京国立近代美術館/ 東京
「NICAF’03」[鎌倉画廊ブース]東京国際フォーラム/東京
「絵画」鎌倉画廊/ 神奈川
2002 「KIAF2002/韓国国際アートフェア」BEXCO/ 釜山
2001-2002 「In search of FORM─11人の日本作家」プサン美術館/ 釜山
2001 「NICAF 2001 Tokyo」[鎌倉画廊ブース]有楽町国際フォーラム/ 東京
「チバアートナウ’01 絵画の領域」 佐倉市美術館/ 千葉
「バウンドレスブルー」 Oギャラリー eyes/ 大阪
2000 「領域の痕跡」 Oギャラリー eyes/ 大阪
1999 「第7回富山国際現代美術展[ポーランド・日本]」富山県立近代美術館/ 富山
「NICAF 99Tokyo」[コバヤシ画廊ブース]有楽町国際フォーラム/ 東京
「開館記念展[寺田コレクション秀作展Part 1]」東京オペラシティアートギャラリー/ 東京
「日本絵画の展望展」 東京ステーションギャラリー/ 東京
1998 「Art 29 ‘98」[鎌倉画廊ブース] Messe Basel/ バーゼル(スイス)
「Print of Prints」 文房堂ギャラリー/ 東京
1997 「NICAF TOKYO‘97」[コバヤシ画廊ブース]東京ビッグサイト/ 東京
「Art 28 ’97」[鎌倉画廊ブース] Messe Basel/ バーゼル(スイス)
「ART TODAY 1997 OPERA APERTA-開かれた作品の詩学」セゾン現代美術館/ 長野
「アトリエC126第30回記念版画集展」みゆき画廊/ 東京
「Bゼミ30周年記念 ベネフィット」 ヒルサイドプラザ/ 東京
1996 「名古屋コンテンポラリー・アート・フェアー」名古屋市民ギャラリー/ 愛知
「コレクション展」横浜美術館/ 神奈川
「人物展」 オオタ・ファイン・アーツ/ 東京
「Message’96」コバヤシ画廊/ 東京 [以後毎年発表]
1995 「近代日本の美術」東京国立近代美術館/ 東京
「視ることのアレゴリー:絵画・彫刻の現在」セゾン美術館/ 東京
「京橋界隈‘95─現代版画」ギャラリー池田美術/ 東京
「MESSAGE 95」コバヤシ画廊/ 東京 [以後毎年出品]
1994-1995 「光と影─うつろいの詩学」広島市現代美術館/ 広島
1994 「現代美術の展望─VOCA展’94-新しい平面の作家たち」上野の森美術館/ 東京
「よこはまの作家たち’94─冒険する表現」横浜市民ギャラリー/ 神奈川
「Two-Person Show vol.2」 (黒川弘毅と) コバヤシ画廊/ 東京
「戦後日本の絵画─セゾン現代美術館コレクション展」セゾン現代美術館/ 長野
「横浜上海友好都市提携20周年記念 横浜現代美術展─横浜の風」上海美術館/ 上海
1993 「NICAF’93」パシフィコ横浜展示ホ−ルコバヤシ画廊ブ−ス内/ 神奈川
1992-1993 「現代美術の視点─形象のはざまに」東京国立近代美術館/東京・国立国際美術館/ 大阪
1992 「絵画の展望Part2」ギャラリー古川/ 東京
「現代のドロ−イング展」北九州市立美術館/ 北九州
「Art Today’92・トランスア−トのパラドックス・透明な光のポリフォニ−」セゾン現代美術館/ 長野
「Tama Vivant’92グラマラス・壁への手紙 壁からの手紙」シブヤ西武シ−ドホ−ル/ 東京
「自立するドロ−イング」モマ・コンテンポラリ−/ 福岡
1991 「東京ア−トエキスポ1991─Japan Art Scene’90」東京国際見本市会場/ 東京
「Color’s Face Black─黒の表現」ラピナコテカTAKI/ 大阪
「東京芸術大学 曉星女子大学 版画交流展」韓国邸東亜美術館/ ソウル
「The Ninetiesドキュメント展Part2」コバヤシ画廊/東京
「テイク・ア−ト・コレクション1991」スパイラル/ 東京
1990 「The Eighties出版記念展」コバヤシ画廊/ 東京
「Prints Vision’90」池袋西武Studio5/ 東京
「Present to the Future-芸術を通して飢餓を考える」Heineken Village/ 東京
「新呼吸する版Contemporary Prints in Sapporo 1990」INAXスペ−ス/ 札幌
1989 「ニュ−エ−ジ・ニュ−ア−ト展」新宿伊勢丹/ 東京
「Japanese Contemporary Art in the 80’s─90年代へのプロロ−グ」Heineken Village/東京
「中国民衆に心をよせ犠牲者の家族に義援金を送る現代美術展」ヒルサイドギャラリ−/ 東京
1988 「今日のグラフィズム」茨城県民文化センタ−/茨城
「Open the Gate」東京芸術大学資料館/東京
「Art in Bookshop」ア−ルヴィヴァン・カトル 有楽町西武/東京
「アトリエC126」みゆき画廊/ 東京
1987 「アトリエC126」みゆき画廊/東京
1980 「リトグラフ’80」Tamaya Gallery/東京

主なパブリックコレクション

東京国立近代美術館
セゾン現代美術館
横浜美術館/ 神奈川
東京オペラシティアートギャラリーv
いわき市立美術館
府中市美術館
都城市立美術館
滋賀県立近代美術館
愛知県美術館
東京都現代美術館
高橋コレクション
新潟市美術館

参考資料

鎌倉画廊 website
ART TODAY ’92カタログ(1992、財団法人セゾン現代美術館)
視ることのアレゴリー 1995:絵画・彫刻の現在(1995、セゾン美術館)
赤塚祐二個展リーフレット(1991、コバヤシ画廊)