ARTISTS
村岡三郎
Saburo Muraoka
作品
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《πの釘》
会場:鳥取県立博物館 第1展示室 -
《ホヴァリング》
会場:鳥取県立博物館 第1展示室 -
《体温15才の犬》
会場:鳥取県立博物館 第1展示室
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《天王寺駅の鳩》
会場:鳥取県立博物館 第1展示室 -
《落下する熱 ドローイング》
会場:鳥取県立博物館 第1展示室 -
《Standing Bed》
1979 鉄会場:鳥取県立博物館 第1展示室
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《蒸留水8リットル》
1983 鉛、蒸留水、ネオン管
100*1000*1000
会場:鳥取県立博物館 第1展示室 -
《残留酸素 No.4》1991
《残留酸素 No.5》1992
酸素ボンベ、ドローイング
立体:1500*φ230、平面:750*1050
会場:鳥取県立博物館 第1展示室 -
《頸動脈ドローイング》
1993 鉄に彩色、鉛筆
450*450*110
会場:鳥取県立博物館 第1展示室
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《記憶体》
1997 銅、CD-ROM、鉄
会場:鳥取県立博物館 第1展示室 -
《Oxygen-COLON BACILLUS》
1995
会場:鳥取県立博物館 第1展示室
プロフィール
1928 大阪府に生まれる
1950 大阪市立美術研究所彫刻部修了
1965 第1回現代日本彫刻展:K氏賞受賞
1969 信濃橋画廊で初個展「砂」
1981 滋賀大学教育学部の教授となる(93年退官)
1987 「鉄の墓」を「国際鉄鋼彫刻シンポジウム - YAHATA '87」に際し東田高炉記念広場(北九州)に永久設置
1987 大阪府立現代美術センターにて回顧展「村岡三郎1970ー1986」
1990 遠藤利克とともに「第44 回ヴェネチア・ビエンナーレ」日本館に出品
1993 京都精華大学の教授となる
1994 "OXYGEN" を滋賀県立近代美術館に永久設置
1997 東京国立近代美術館・京都国立近代美術館にて回顧展「熱の彫刻ー物質と生命の根源を求めて」
1999 第40回毎日芸術賞受賞
2013年7月3日 肺炎のため滋賀県大津市にて永眠
主な個展
1990 | 「ENTRANCE」ギャラリー16(京都) |
1991 | 「1トンの熱」カサハラ画廊(大阪) |
1991-1992 | 「机上の酸素」岡崎球子画廊(東京) |
1992 | 「振動 - 記憶 (vibration-memory)」信濃橋画廊・信濃橋画廊5(大阪) |
1992 | 秋山画廊(東京) |
1993 | STEGOSAURUS STUDIO(名古屋) |
1994 | 「塩 - 執行」秋山画廊(東京) |
1994 | 「THE SALT - 左手を頸動脈に」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
1995 | 「1952-1986 SCULPTURES」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
1995 | 「Iron Cornere - Burnt Vocal Cords」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
1996 | 「WHITE IRON - A donkey shall die」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
1997 | 「送られた熱(体温)」ケンジタキギャラリー(名古屋) 「熱の彫刻 - 物質と生命の根源を求めて」東京国立近代美術館・京都国立近代美術館 |
1998 | 「記憶ー上無飛鳥」ケンジタキギャラリー(名古屋) 「 Iron Water」水の国/MUSEUM104゜アートギャラリー(島根) |
1999 | 「単体-塩・蝋」ケンジタキギャラリー(東京) 「村岡三郎 新作展」ケンジタキギャラリー(東京) |
2000 | 「Work Desk - 作業台」ケンジタキギャラリー(名古屋) 「Iron Plank - 鉄床」ケンジタキギャラリー(東京) |
2001 | 「振動率 - 直方体」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2001 | 「SALT BOOK」ケンジタキギャラリー(東京) |
2002 | 「村岡三郎展」京都精華大学ギャラリーフロール(京都) |
2002 | 「分離された熱」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2003 | 「消失点と消失線」ケンジタキギャラリー(東京) |
2003 | 「消失体(直方体)」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2003 | 「熔断」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2004 | 「美術の中のかたち 村岡三郎 鼓動する物質」兵庫県立美術館(神戸) |
2004 | 「ドローイング 負(ー)の領域」ケンジタキギャラリー(東京) |
2004 | 「地殻」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2005 | 「熱量」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2005 | 「タナトス」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2006 | 「熱の線」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2006 | 「Memory <1944-2006>」ケンジタキギャラリー(東京) |
2007 | 「直方体 - Rectangular Parallelepiped」 ケンジタキギャラリー(東京) |
2007 | 「Prints + Sculptures」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
2008 | 「熱の原理 - Principle of heat」 ケンジタキギャラリー(東京) |
2010 | 「村岡三郎展」ケンジタキギャラリー(東京)「Oxygen - Mosquito」(1995)他出品 |
主なグループ展
1989-1990 | 「Europalia '89 Japan」 ゲント市立現代美術館(ベルギー) |
1990 | 「44th La Biennale di Venezia」イタリア |
1990 | 「Know to live/ Know to do/ Know to be」モントリオール現代美術国際センター(カナダ) |
1990 | 「現代日本美術の流れ<日本>」富山県立近代美術館 |
1990 | 「彫刻家のデッサン展」伊丹市立美術館 |
1991 | 「現代日本美術の動勢 立体造形」富山県立近代美術館 |
1991 | 「芸術と日常 反芸術/汎芸術」国立国際美術館(大阪) |
1991 | 「村岡三郎とボイス・二人展 鳥打帽とフェルトの帽子」M画廊(足利) |
1992 | 「語り出す鉄たち - 今日の金属彫刻から」東京都美術館 |
1993 | 「第5回富山国際現代美術展」富山県立近代美術館 |
1993 | 「現代美術入門 - 物質と観念」国立国際美術館(大阪) |
1993-1994 | 「 Invisible Nature」チェコ/ハンガリー/ドイツを巡回 |
1994 | 「死にいたる美術 - メメント・モリ」栃木県立美術館 「関西の美術1950's ~ 1970's - 創造者たちのメッセージ」兵庫県立近代美術館 |
1994 | 「シリーズ・ART IN TOKYO No.6 KARADAがARTになるとき 物質になった器官と身体」板橋区立美術館 |
1994 | 「戦後日本の前衛美術」横浜美術館/他 |
1995 | 「戦後文化の軌跡 1945-1995」目黒区美術館/広島市現代美術館/兵庫県立近代美術館/福岡県立美術館 |
1995 | 「ヒロシマ以後 現代美術からのメッセージ」広島市現代美術館(広島) |
1995 | 「Invisible Nature 帰国展」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
1996 | 「21世紀への予感」ナビオ美術館(大阪) |
1996 | 「1953年 ライトアップ」目黒区美術館(東京) |
1996 | 「シリーズ・Art in Tokyo No.8 美術の内がわ・外がわ - 何故/眼差しは交わったのか」板橋区立美術館(東京) |
1996 | 「大阪市立美術館付設 美術研究所の50年」大阪市立美術館(大阪) |
1996 | 「天と地の間に - 今日の日本美術展」名古屋市美術館/ルフィーノ・タマヨ美術館(メキシコ)に巡回 |
1997 | 「超克するかたち 彫刻と立体」千葉市美術館 |
1997 | 「WALL WORKS」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
1997 | 「第2回光州ビエンナーレ」韓国光州広域市仲外公園文化ベルト一帯 |
1998 | 「6人の作家による新作展」ケンジタキギャラリー(名古屋) |
1998 | 「アート・生態系」宇都宮美術館(宇都宮/栃木) |
1999 | 「Releasing Senses 感覚の解放」東京オペラシティアートギャラリー(東京) |
2001 | 「横浜トリエンナーレ2001 メガ・ウェイブ - 新たな総合に向けて」パシフィコ横浜展示ホールほか (横浜) |
2002 | 「カオス展 酸素そして・・・」ギャラリー・カオス(大阪)他 |
2002 | 「大分現代美術展2002 アート循環系サイト」大分市美術館/大分市内各地 |
2002 | 「さまざまな眼125」かわさきIBM市民文化ギャラリー(川崎) |
2003 | 「みんなで行こう美術館 -音を感じてみよう」福井市美術館(福井) |
2003 | 「融点 - 詩と彫刻による」うらわ美術館(埼玉) |
2004 | 「色の博物誌・黄 - 地の力&空の力」目黒区美術館(東京) |
2005 | 「現代美術のABC - アートはあなたのそばにある」福井市美術館(福井) |
2006 | 「初期ビデオアート再考」名古屋市民ギャラリー矢田(名古屋) |
2006 | 「持続/切断」(所蔵作品展)東京国立近代美術館(東京) |
2006 | 「臨界 - 村岡三郎・田中ちえこ」海岸通ギャラリーCASO(大阪) |
2007 | 「消失点 - 日本の現代美術」ニューデリー国立近代美術館 他(インド) |
2009 | 「Art Document2009」金津創作の森(あわら市/福井) |
2010 | 「ロボットと美術 - 機械x身体のビジュアルイメージ」青森県立美術館(青森)/ 静岡県立美術館(静岡)/島根県立石見美術館(益田市/島根) |
2010 | 「釜山ビエンナーレ2010 Living in Evolution」(釜山市立美術館/韓国) |
2011 | 「これは本ではない - ブックアートの広がり」うわら美術館(さいたま)/ 福井市美術館(福井) |
2011 | 「アートとブックのコラボレーション - 出会いをめぐる美術館の冒険」うらわ美術館(さいたま)<収蔵作品より展示> |
出展アーティスト
(アルファベット順)
- 赤塚祐二
Yuji Akatsuka
- ヨゼフ・ボイス
Joseph Beuys
- チェン・ルオビン
Chen Ruo Bing
- アンソニー・カロ
Anthony Caro
- 藤澤江里子
Eriko Fujisawa
- 藤原勇輝
Yuki Fujiwara
- 福留章太
Shota Fukudome
- 原口典之
Noriyuki Haraguchi
- 張替正次
Shoji Harikae
- 井垣秀夫
Hideo Igaki
- 石田貴裕
Takahiro Ishida
- 小林正人
Masato Kobayashi
- 古賀亜希子
Akiko Koga
- 黒川弘毅
Hirotake Kurokawa
- サーシャ・マリャノヴィッチ
Saša Marjanović
- 丸山直文
Naofumi Maruyama
- 松澤宥
Yutaka Matsuzawa
- サイモン・モーレイ
Simon Morley
- 村上友晴
Tomoharu Murakami
- 村岡三郎
Saburo Muraoka
- 中村宏太
Kota Nakamura
- 大塚泰子
Yasuko Otsuka
- PH スタジオ
PH STUDIO
- アレクサンドル・ロトチェンコ
Alexander Rodtschenko
- 関根伸夫
Nobuo Sekine
- リチャード・セラ
Richard Serra
- 鷲見和紀郎
Wakiro Sumi
- 竹川宣彰
Nobuaki Takekawa
- ミラン・トゥーツォヴィッチ
Milan Tucović
- リ・ウーファン
Lee Ufan
- 若林奮
Isamu Wakabayashi
- 渡辺英司
Eiji Watanabe
- 山井隆介
Ryusuke Yamai